子どもの貧困対策

子どもの貧困対策の提言
社会保障費と関係する貧困の連鎖の解消を図る政策の実現を!

家庭の経済状況に関わらず、学ぶ意欲と能力のあるすべての子どもが希望する教育を受けられるようにすることは、我が国の持続的な成長・発展を支える基盤であると村上悦栄は考えます。少子高齢社会が進行する中で貧困が連鎖することにより、支えなければならない対象者がさらに増加し、社会保障費の増大につながります。
子どもの貧困対策を放置することは「社会の損失」であり、子どもの貧困対策を推進することは「未来への投資」であります。

このことは、幼児期に質の高い教育を受ける機会を保障する制度を作る事であり、良質な教育を受ける環境を整備していくことが地方自治体の責務であると考えます。OECDでは、質の高い幼児教育の実施が、将来の所得向上や生活保護の受給率の低下につながったとの研究結果も公表せれており、幼児教育の機会を保障する制度は拡大する社会保障費をストップさせるものであります。

平成28年12月5日     練馬区議会議員 村上 悦栄